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書籍「DIE WITH ZERO」を読んでみた!
ゼロで死ぬということを書籍では言っていました。
お金を残して死んでしまうともったいないんですね。
「お金は全て使い切って死にましょう」ということが書籍で言いたいことです。
確かにお金を残して死んでしまったら、その分の労働が無駄になってしまいます。
若いうちからお金を貯めていくのも良いとは思いますが、使いきれないほどのお金を貯めても意味がないということですね。
若ければお金を貯めると同時に、経験にもお金を使うのが良いでしょう。
何事もバランスが大事で極端になりすぎないのが良いと思います。
でも実際にはお金を全て使ってゼロで死ぬのは難しいでしょう。
寿命がもしわかっているのであればある程度はコントロールができますが、いつ死ぬかなんてわからないですからね。
明日、事故で死ぬかもしれません。
現実的には、老後に大部分のお金を使って、少し残して死ぬことでしょうか。
100万円くらいは生活費として残して、そのお金を使って暮らして、ある日、ぽっくりと逝くのが理想ですかね。
使うのに抵抗がある人は遺産を相続させるのも有効でしょう。
生きているうちに贈与をしても良いかもしれません。
ただ、子供がいない人は他人に相続するか、もしくは寄付をするのが良いかもしれませんね。
寄付であれば、受け取った人や団体がお金を有効活用してくれるでしょう。
「DIE WITH ZERO」の書籍は読んでいて面白かったので、ぜひ一度は読んでみることをお勧めします。
お金に対する価値観が変わるかもしれません。
ここからは解説!
今回は、全米で話題を集め、日本でも大ベストセラーとなっているビル・パーキンスさんの著書『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ダイヤモンド社)を徹底解説します!
「老後が不安で貯金ばかりしてしまう…」「お金を増やすことばかりに囚われている…」そんな方にこそ読んでほしい、人生観が180度変わる究極のお金と人生の戦略書です。
(1)お金は全て使い切って死にましょう
本書の最も強烈で本質的なメッセージが「死ぬときにお金をすべて使い切る(ゼロで死ぬ)」という生き方です。
私たちは日々の生活で「将来のため」とお金を貯めがちですが、死ぬときに手元に残った資産は、言い換えれば「その金額分、無駄に働いて時間を失った」ということでもあります。
お金はそれ自体に価値があるのではなく、何かに交換して体験や喜びを得るための単なるツールに過ぎません。
人生の本当の価値は資産残高の大きさではなく、生きている間に積み重ねた「経験の合計」で決まります。
死の間際に「もっとお金を貯めればよかった」と後悔する人はいません。
生きているうちに資産を最高の体験に変え、人生の満足度を最大化することこそが、私たちが目指すべきゴールなのです。
(2)いつ死ぬかは誰にもわからない
「老後のために」と貯蓄に励む最大の理由は死ぬ時期が予測できない不安ですが、著者はいかに「時間の限られやすさ」を意識できるかが重要だと説きます。
私たちは明日どうなるかも分からず、さらに「やりたいことができる時期」には明確な賞味期限が存在します。
たとえば20代・30代で楽しめるアクティブな旅や挑戦は、70代・80代になって体力が衰えてからでは同じように楽しむことができません。
お金を引き出す能力や感性は年齢とともに確実に低下するため、「いつか時間ができたらやろう」と先送りにしているうちに、二度とできない年齢になってしまいます。
自分の人生には限りがあることを直視し、健康で動ける今のうちにしかできない体験に投資することが不可欠です。
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(3)貯めるだけではなくバランスが大事
お金を貯めることだけに偏った人生は、健康や時間を犠牲にするリスクを孕んでいます。
本書では人生の満足度を高める3大要素として「お金」「健康」「時間」の最適化を提案しています。
若い頃は「時間と健康」があっても「お金」が少なく、中年期は「お金」があっても「時間」が足りず、老後は「お金と時間」があっても「健康」が損なわれがちです。
ただひたすら口座の数字を増やす節約生活を続けるのではなく、自分の年齢やライフステージに合わせてこの3要素のバランスを整えることが大切です。
必要以上に稼ぎ、貯め込むために大切な時間や健康をすり減らすのをやめ、今という時間を豊かにするために適切にお金を使う勇気を持ちましょう。
(4)ゼロで死ぬ
「ゼロで死ぬ」とは、決して無計画にお金を使い果たして破産するキリギリスのような生き方ではありません。
自分の寿命や必要な生活費をしっかりと試算・想定し、資産のピークを迎えたら計画的に取り崩していく高度で合理的な戦略です。
多くの人が定年後も資産を使わずに抱え込んだまま亡くなってしまいますが、著者は45〜60歳頃から資産を減らし始める「計画的な取り崩し」を推奨しています。
長寿リスクには保険などを賢く活用して備えつつ、過剰な蓄えを少しずつ素晴らしい体験や思い出へと変えていく。
死ぬ瞬間に「自分の資産とエネルギーを最高の人生のために完璧に使い切った」と言える状態を目指す、まさに人生を使い切るための究極の美学なのです。
(5)相続・寄付も有効
「ゼロで死ぬなら、家族や子どもへの残し方はどうなるの?」と疑問に思う方も多いはずです。
本書では、子どもへの援助や寄付といった他者への還元こそ「死ぬ前」に行うべきだと強く主張されています。
人が親から遺産を受け取る平均年齢は60代前後ですが、その時期にはすでに生活基盤が固まっており、お金の価値は限定的です。
子どもが最もお金を必要とし、有効活用できる20代〜30代の時期(結婚、育児、起業など)に生前贈与するほうが、贈る側も喜ぶ姿を見られて幸せが高まります。
寄付も同様に、死後に遺言で残すより生きているうちに支援するほうが社会へのインパクトを直に実感できます。お金の価値が最大化するタイミングで周囲に引き継ぐことこそ、真の与え方です。
(6)人生最後の日を意識する
私たちは日々の忙しさの中で、自分の人生が永遠に続くかのように錯覚し、やりたいことを「いつか」へと後回しにしてしまいがちです。
しかし本書は、「人生には必ず終わりがあり、その日を強く意識することこそが、今を全力で生きるための原動力になる」と教えてくれます。
「死」という避けられないゴールを正面から見据えることで初めて、自分にとって本当に価値のある体験や、本当に一緒に過ごしたい人が明確になります。
また、本当の意味での「最後の日」だけでなく、「子どもと公園で遊べる最後の日」「元気に海外旅行に行ける最後の日」など、人生には様々な「フェーズごとの終わり」が存在します。
残された時間には限りがあるという現実をしっかりと認識し、1日1日を愛おしみながら、大切なことにエネルギーとお金を投じていきましょう!
(7)大胆にリスクを取る
若いうちや人生の早い段階において、著者は「もっと大胆にリスクを取るべきだ」と強く背中を押してくれます。
失敗を恐れて安全な道ばかりを選びがちですが、若い頃の失敗はやり直しが利きますし、得られる経験やスキルの価値は将来にわたって大きなリターン(配当)を生み出し続けます。
例えば、キャリアアップのための挑戦、海外留学、新しい事業の立ち上げなどは、リスクを取ったからこそ手に入る一生モノの資産です。
歳を重ねるほど守るべきものが増え、リスクを取るハードルは上がっていきます。
「失うリスク」ばかりを過剰に恐れて何もしないこと自体が、人生における最大の損失になりかねません。
動けるうちに一歩踏み出し、大胆な挑戦へ投資することの大切さを本書は教えてくれます。
いかがでしたでしょうか?
「人生の最後に残るのはお金ではなく思い出だけ」という言葉にハッとさせられる、まさに人生のバイブルです。
気になった方はぜひ手にとって、自分の「タイムバケット」を作ってみてくださいね♪
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